2018年1月の執筆記録
2017年末、18年1月年明けに掲載した記事です。月初掲載分は年末にがんばりました。
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毎年恒例「BCN AWARD」結果発表
デジタルカメラでは、レンズ一体型部門と一眼レフ部門はキヤノン、ミラーレス一眼部門はオリンパスが受賞。キヤノンはミラーレス一眼でも2位につけている。
注目のスマートフォン部門は、Appleが7年連続で受賞。一昨年の「BCN AWARD 2016」から新設したSIMフリースマートフォン部門は、2位のASUS(24.0%)を大きく引き離すシェア37.5%を占めて、ファーウェイが初めてトップに立った。一方、「FREETEL」ブランドで黎明期に高いシェアを獲得していたプラスワン・マーケティングは4位に後退し、代わってシャープが3位に浮上した。
前回、新設したドライブレコーダー部門はユピテルに代わり、コムテックが初受賞。4K以上/4K未満で分割した液晶テレビ部門は、シャープが両方でトップに立ち、2冠を果たした。4K以上の液晶テレビでのトップは2年ぶり。一方、新設した有機ELテレビ部門はLGを追い抜き、ソニーが制した。